笑う門にはいいこといっぱい

ゆうべ、福島の友達からメールが。

１０月３０日に原発なくせ、大集会があって、北海道から沖

縄まで１万人が集まったとか。普段は国は何もしてくれなく

て自治体に〇投げ。野田内閣は具体策がなくて、見捨てられ

た気持ちだったけど、勇気が出たって言ってます。

確かに四国にいると放射能の汚染のことはなんとなく意識か

ら薄くなってくるけど、でも、大事なこと。

この福島の友達から、今年の３月１０日に、今までにないこ

とに誕生日のお祝いにおいしいシフォンケーキを送ったよとメ

ールがありました。へえっ珍しい、と思った。

その翌日が誕生日。３月１１日。

そして地震に津波でした。

それも直後から偶然テレビを見る羽目になり、ずっと見続け

た。

そして翌日、ヤマトのお兄さんが、ケーキを配達してくれま

した。

一体、なんの意味があるんだろうと考えましたね。

考えて考えて、被災地のテレビを見て、思ったのは、もとも

と原発なんか嫌いだし、要らないんだけど、やはり、人と人

とのつながり、そして心が大切だと言うことだ。

人はどんなになっても孤独でないし、お互いが助け合って生

きていける。

それを感じました。

人は心があるのは知っているけど、呼吸を送ることがで

きると言うことを笑いヨガの先生から教わった。

ほんとうに自分がそうしてもらったらどんなにか嬉しいか。

だから笑っているけど呼吸を送ります。

福島がんばっぺ。

福島がんぱっぺ。