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Posted by あしたさぬき.JP at

2012年03月23日

仲間ってすてき、ほんとうにありがとう

昨日は有線放送からの取材を受けました。

有線放送でいろいろな健康情報を流しているのですが、担当

者の方が2月末のコミュニテイの記事を見て連絡下さいまし

た。

場所は一宮の知り合いの仕事場をお借りして録音機を持った

素敵な若いかたが来てくださいました。

とっても明るくて素直な方で、さらにいつも私の治療を受け

てくださったり、一緒に笑っているみんなが集まって下さっ

て、明るく楽しく収録ができました。

ほんとうにみなさんのおかげです。

去年、震災後の東北へ行きましたけど、やはり人は支えあう

しかない。お互い様の気持ちでいることがとても大切という

ことがわかりました。

収録したのは有線放送で放送されます。

四月から月曜、木曜の朝10時からです。

人には心があります。

あれこれ考えると辛いことがあっても、そんなとき、笑い声

を聞いて、笑う心になってくれたら、この世界に一人でも辛

い人が減ることになります。

鍼灸師になってたくさんの人と関わってきて、心と体のつな

がりがよくわかって、一人でも自分の命と人生を大切にして

自分自身を大切にして生きてゆくことができたら、どんなに

かいいでしょうか。

意味のない人なんか一人もいないんですから。

さあ、一緒に笑いましょう。  


Posted by 笑う門には福が来る at 09:29Comments(0)

2012年03月20日

沈丁花

私の仕事場の玄関先にある沈丁花。

いつからあるか思い出せないけど一体いつ誰が植えたんだろ

う。おおきな茂みです。

おととしにあまり枝が茂りすぎているのを適当に刈り込んだ

ら、去年は花が香らなかった。

それが一年たった今年はたくさんの花が咲き、馥郁たる香りを放ちながら。

春だなあ。

自然は素晴らしい。

生きてるから。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 09:36Comments(0)

2012年03月15日

うれしいこと。

さて東日本大震災の日が過ぎて、誕生日も過ぎてたのにシフ

ォンケーキが届きました。例によって福島からです。去年も

食べたんだけど、津波のショックがあったんでしょう。味を

覚えていません。今年食べたらちゃんと味わえた。キメが細

かくて柔らかい。地元の町のお店のようです。

そして、別のネットでの知り合いに東北の話を書いたら、自

分たちもボランティアに行ったよ、とのこと。うれしいで

す。

人は人が支えてくれる。誰かは誰かのためにいるの。

誰かがわかってくれることがどれだけ大きな癒しになるか。

若い人なんだけどありがたいな。

うれしいです。  


Posted by 笑う門には福が来る at 21:51Comments(0)

2012年03月11日

200人の笑顔にいやされます

いつも仕事で人様を癒している私ですが、今日は依頼のあっ

た香川医療生協さんの健康づくり交流会で笑いヨガです。

午前中は健康に関する先生方のお話で、午後は地域のみなさ

んの普段やっているお稽古の発表も兼ねての会でした。

気合の入った日舞や楽しいフラダンスに続いての笑いヨガ。

皆さん初めてで一体何をするのやら、といったお顔ですが、

すぐにのってくださって、笑いの渦になる。私が一番うれし

いのが、おばちゃんたちの笑い顔だ。この人生を生きてき

て、初めて会った場で笑顔の交流ができる。人間ていいな、

と思うときです。

医療生協のみなさん、おりがとうございました。また是非、

一緒に笑いましょう。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 23:10Comments(0)

2012年03月08日

首のこりについて

よく首が凝るという訴えを聞きます。


首はとてもデリケートなところです。なぜかと言うと、頭に

行く血管が首の骨の両側の出っ張りの穴を通っているから。

頚椎のところを通っているので椎骨動脈といいますが。

で首の上にあるのが頭ですね。

頭の中に何があるか。脳がはいっていますね。脳は何をして

いるか?ものを考えるのが脳の仕事。

だからもちろん例外はありますが、首が凝っているときは何

かのストレスがあることが多いと思います。近いから。

自分でわかるストレスもあれば自分でわからないストレスも

あります。でも首の凝りはとてもしんどいものです。気持ち

もからだもすっきりしません。首を快適にしておきましょ

う。  


Posted by 笑う門には福が来る at 12:33Comments(2)

2012年03月03日

南三陸町からの手紙

もうすぐ、東日本大震災から一年。

実は私の誕生日は、あの津波の日なんです。

そして福島に学生時代の親友がいる。生まれたのはいわき

市。そう福島第一原発の地元です。私も彼女の結婚式にはお

よばれして行ったことあるし。

そこでですよ。去年の誕生日の前日にメールが入った。プレ

ゼントにシフォンケーキ送ったよ~って。

ありゃ、いままでにないこと。と思いました。次の日、ちょ

うど家にいた。母屋に行くと、ちょうど来ていたおじさん

(母の弟)が「なんか東北で地震があったらしいぞ」と言

う。ふ~ん、と隣にある仕事場に戻ってテレビをつけた。)普

段は昼間はテレビは見ない)それが地震発生、一分後だっ

た。

それから見てしまった。とても現実とは思えない景色でし

た。まるでおもちゃのように流されていく家、車、すべてが

流されていく。ほんとうに真実とは思えない映像でした。

そして翌日、佐川急便のお兄さんが、「まいど~」ってシフ

ォンケーキ届けてくれました!もちろん食べはしましたけ

ど。

しかしそこで考えた。こりゃ一体何だろう?
誕生日に津波?そして親友からのケーキのプレゼント?

そして何かしようと思って片原町のムウブだったか。そ

こであった、ボランテイア会に参加しました。

そしたら知り合いに会った。中学の先輩の方で石屋をしてい

る方です。そして、なにかしたいね、と話して別れました。

そしたら十日ほどして電話があった。善根湯の活動に賛同し

て、資材を運ぶトラックを出すと言うんです。ちょうど週末

だ。思わず、私も連れてって、とお願いしました。そしたら

オーケーとの返事をもらい、連れて行ってもらうことになり

ました。

ほんとうに良かった。Sさんありがとう。

善根湯さんは皆さんご存知の通り、震災直後から被災地にお

風呂を届ける活動をしていました。何度も何度も東北のあち

こちにお風呂を届けて、多くの人に喜んでもらっています。

私はその活動の一こまの協力者の方に乗せて行ってもらった

んですが、本当は笑いヨガもしたかったんだけど、まだ笑う

どころじゃないかなと思い、本業のほうでの仕事でボランテ

ィアをしようと組み立て式のマッサージベッドを積み込

み、避難所の体育館で希望者に震災で避難生活をしている

方々のからだを楽になってもらうためのマッサージをしまし

た。

避難所はあの頃テレビで見たとおりで広い体育館を区切り衝

立を立てていました。86歳のおばあちゃん、しっかりした方

もいたし、小さなボクが退屈なんでしょうね、ダダをこねて

たのも思い出します。責任者のオジサン、また若いお母さん

など一日で15人のからだをマッサージさせてもらいました。

夕方になり、ベッドも片付けたあと、一人の女性の方に声を

かけられ、お願いできますかと言われました。

その体育館での女性の方の責任者の方でした。

そしたら、もう疲れがひどくてちょっとやそっと、やっても

なかなか変わらない。でも一生懸命やっていたら、そのう

ち、からだから疲れの気がモワモワと出てきました。そのと

きは出るに任せたほうがいいので、手を離してそばで見てい

ると、突然に「先生、気功もするんですか」と聞かれるの

で、「はい、できるんですよ」と話していると、だんだんか

らだがあったかくなってきました。楽になりました。

ありがとうといってもらってお風呂設置の皆さんも設置が終

わって、深夜に南三陸町の隣の登米市の体育館を出発して、

帰路につきました。

そのかたに2・3度お手紙を出してお返事もいただいていた

んですが、昨日、手紙が来ました。

南三陸町のこれからの復興のために、NPOを立ち上げた。南

三陸の特産のわかめを販売して雇用を作りたい。そして、も

うひとつ、本ができました、あの日に被災した人が、そのと

きのことを綴った本が出来上がりました。

「南三陸町からの手紙」


<あとがき>にこうあります。

平成23年3月11日。この日を私たち日本人は忘れることができません。一日にしてたくさんの尊い命を奪った未曾有の大災害、東日本大震災。あの日、南三陸町の47人の人たちに何が起きたのか。赤裸々に綴られた47人の体験手記。まだ傷の癒えないままに、その痛ましい記憶と対峙し、文字にする作業がどれほどの苦痛であったか、私たちには想像もつきません。そしてそれを本として出版することにその苦痛に報いる価値があるのか、私たちには当初、判断がつきませんでした。しかし一人、また一人と原稿が集まり始めました。自ら体験を記録として形に残そう。そしてそれを次の世代の人々に伝えよう。南三陸町にとどまらず、他の被災地、あるいはすべての日本の人々に真実とし伝えよう。それを人々に共有してもらうことで、一人でも多くの人たちの役に立ててもらおう。47人の思いと、多くのボランティアの熱意により、この本は出版されました。書店や出版社を通さず、被災地と支援者のネットワークでなんとかここまでたどり着きましたが、これはほんのプロローグでしかありません。これから、この本が読者の皆さんによって、もっともっとたくさんの人に伝えられ、そして世界中の人々にこの大震災の真実を共有していただけばと願っています。当面は本の販売代金で増刷を繰り返し、費用を捻出してゆく予定です。収益はすべて被災地支援のNPO法人である「なとわ」と「みらい南三陸」で管理し、震災復興のための様々なプロジェクトに活用される予定です。最後にこの本の立案から制作に関わっていただいたすべてのかたがたに厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。



一年が過ぎたいまですが、これから同じ気持ちを持つ人間同

士として、私たちもどれぞれができることをしてゆかなきゃ

とおもいます。もし、逆の立場であったらと想像力を働かせ

れば、縁をつなぎ、助け合おうと思います。

あしたさぬきをごらんの方で本が欲しい、または、わかめを

買って見たいと言う方がおられましたら、このブログあてで

もいいですし、私宛にでもご一報くださればと思います。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 09:55Comments(0)

2012年03月01日

からだからの声に耳を澄ます


すまいるず、の先生が先日私の施術を受けて下さって、その

感想を書いてくださっています。ありがとうございます。

先生が感じたのは、その通りですし、楽になってくださって

よかったと思います。

さて目には見えない気、とは何でしょう?

この説明をシンプルにやってみましょうか。

誰でも、誰かと出会ったときに、なんとなくなじみにくいな

あ、とか、いや~な感じとか感じ取りますよね。

それが気なんです。オーラといってもかまいません。人が発

している情報(いまどきならこのほうがわかりやすいかな)

のことです。その人の持っている情報です。気持ちもそうだ

し、そういったもろもろの情報を私たちは感じ取っていま

す。それは、すべての人にあるものです。ただ、多少の敏感

さの度合いはありますが。

それは時には自分の身を守るためになったり、誰かとコミュ

ニケートするツールになったりします。

そしてその対象に波動を合わせるのをチャネルするといいま

す。そこから情報を読み取るのですが、どんな職業の方もそ

れなりにやっているんです。

私は施術の際にその方のからだの発する情報に耳を澄ませて

いるんです。

そしてどうしたら楽になるのかをからだから教えてもらって

いるんです。それがなくなるように願うと、その人のからだ

がいま重苦しく感じているものがからだから出てくるの。

そうしたら軽くなってきて、そしてぽかぽかとあったかくな

る。

それはやっている私も気持ちいいだろうなあと思うよ。

だって足先まで全身あったまっているものね。

そのあったかいのは実はあなたの血液の温度なの。

スゴイね。人間てすごいなあといつも思います。

  


Posted by 笑う門には福が来る at 22:59Comments(0)

2012年03月01日

おばあちゃんパワーに圧倒されます。

昨日は屋島西コミュニティで笑いヨガの体験会でした。

子育て中のお母さんも来てくださいましたが、なんといって

もお元気なのはおばあちゃんたち(!)です。

生まれて初めてだというのに、すぐにホッホ、ハッハ、と手

拍子で明るく笑ってくださって、さらには楽しかったよ~と

言ってくださる。

さらに、賞賛笑いというのをしたのですが、なんとこないだ

90歳になったおばあちゃま。主人が生きてるときに、「も

し、お前がキレイやという人がおったら、それは(手の上で

もう一方の手を握ってぐるぐる)お世辞、の意味です、そう

言われてたけど、今日はみんなにかわいい、すごい、かっこ

いい、とほめてもらって、人生最高です」といってもらえ

た。

いやいや、学ぶべきはわれわれのほうです。長い人生をいろ

んなことを生き抜いて、まだ笑おうという、新しいことに挑

戦しようということに私たちが学ばされます。

私が笑いヨガを始めて、いいことはたくさんありました。

それもあるけど、こんなに明るく生きているおばあちゃんと

の出会いが、ほんとうにありがたく素晴らしいです。

人が生きる、ってどういうことかを見せてくださっているん

ですよ。

その方は、地域のいろんなお役を33(!)もやっていた。

今は減って、3つになった。といっています。

90歳でまだ、お役をやっているんですよ。

ホントに、おばあちゃんパワーに圧倒されます。いまどきの

若い人にも是非、そのパワーを見てもらいたいと思ったこと

です。

それと笑いヨガのグループで活動している友達のやっている

笑いヨガがNHKで放送されました。夕方の時間帯なので見た

方も多かったようで、私も何人かからメールや口で言っても

らいました。

ぜひぜひ、たくさんの方に体験していただきたいと願ってい

ます。

笑顔の輪をひろげましょう。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 14:04Comments(0)

2012年02月20日

笑いで明るくなれます。

今年に入ってから忙しくブログの更新もままならず、なんて

まあ、言い訳です。

まあ春も来たことだし、これから書こう。

啓蟄ですか。私は虫かもねえ。

一月末に、ガンを三大療法によらず治そうという趣旨の会の

方のお手伝いをして高松築港で小冊子を配りました。

その後、笑いヨガをやりました。

みんないい笑顔でしょう。

それから、土曜日18日に「いのちの電話」主催の講演会があ

りました。日本笑い学会のお医者さん。昇先生の講演でした

が、医者と言うより漫才師、いやお笑い芸人?

医者にしとくのは惜しい(!)


サンポートの大ホールでたくさんの方が来られてました。私

がお誘いした方々もお越しいただいてありがとうございま

す。
その話の中身も濃くて、いやあ速記もしてましたので資料を

取り寄せて皆様にお分けしたいです。

基本がお医者さんなのでいろんな話が出ましたが、それに笑

いの色をつけて話すので全然堅くなくて頭にすっと入ってき

ます。

なぜガンが増えたか?

ストレスは大きな原因だし、また長生きするようになった。

にんげんのカラダで再生しないのが歯と心臓。

だから歯と心臓にはガンはできない。他の臓器はすべて入れ

替わっている。

ただ遺伝子の作用で同じものができてくるので同じに見

えるけれど、実は入れ替わっているんです。

そう。私もそれを知ったとき、ああ、彼は昔の彼ならず、と

いうのはこういう意味なんだわと思ったものでした。

で入れ替わりと言うか、ようはコピーなので、コピーし損な

いができてしまう。それを笑うことで数を減らすことができ

るよ。人生楽しく生きるも苦しむばっかりのどっちを選ぶも

自分だもの。

苦しいことは考え方見方を変えれば楽しい事になることもあ

るよ。

  


Posted by 笑う門には福が来る at 13:13Comments(2)

2012年01月19日

寒いですね

まあ、なんという冷えでしょうか。

ほんとうに寒い。しかし、北海道に比べたらたいしたことない。知床にトモダチがいるの、そう考える。

冬の知床に行った事があります。外は寒いけど家の中はめちゃアッタカイ。おいしい北の海のご馳走をいただきました。

白鳥を見にゆき、流氷にも乗った。白鳥は遠目はキレイだけどそばに行くとがあがあと鳴いてました。

ここは四国。部屋の中はあったかい。

昨日、気功治療の勉強会をして、腰の痛みを取りました。あれっ、痛くない(笑)よかったね。

毎日モンステラと話しましょう。あだ名がつきました。モンちゃんです。ニコニコ
  


Posted by 笑う門には福が来る at 08:47Comments(0)

2012年01月17日

笑顔はクスリなんですよ

もちろん、生まれてこのかた、悩みがない人はいませんよ。

いたとしたら、ぜひお知らせくださいワーイ(笑)

私もずいぶんたくさん悩んできました。

それはもう、十分過ぎるほどの量(なんで計るのか、よくわ

かりませんが)の悩みの海を泳いできました(笑)

今思えば笑うしかないんですけど、そのときは真剣にかんが

えてましたよ、はい。

でもある人に生きることは、目の前に出てきた問題をひとつ

ひとつ解決してゆくことだ、と言われて、ああ、そうだ。目

の前の問題を解決しようと思いました。今目の前にないこと

を考えてもしょうがない。

そして、その人が解決したいと思えばそれは解決するんです

よ。基本的にその人に解決できないことは起きないし。

父が亡くなり母がそのストレスで、多分元から持っていたん

だろうけど、ガンになり手術をしました。それも大手術でし

た。太っていたので治りが悪くて。

でも私の中では母が死ぬという感覚は全くなかった。そし

て、退院後の療養をしながら、ずっと続いていたお腹の痛み

も全くなくなりました。ほとんど奇跡のように元気になって

います。でも私には全部わかっているんです。

その時にほんとうに笑うことが力になりました。人は感情に

支配されて時として自分を見失いそうになるけど、心がほん

とうに求めていることは必ず叶います。

ほんとうに生きることは、大きな波にもまれているようなと

きもあるけど、大いなる存在が自分の魂につながって助けて

くれるしそうやって生きているような感覚があります。

そうそう昨日、スーパーで鉢植えのモンステラがありまし

た。

なぜだか急にモンステラに気持ちが行って、買って帰りまし

た。話ができるような感じがしたのです。植物が好きな人は

植物と話ができると言います。私も毎日、話しかけてみよ

う。

ゆうべ、テレビで新藤兼人監督を見ました。

今年100歳になる。

まだ映画を撮っているしまだ撮りたい映画がある。素晴らし

い。生きる目標だ。

映画の絵コンテも全部自分で描くという。イメージ力が豊か

でないと描けない。足の体操もやっていた。

いい生き方。

その後でも外国の監督が紹介されていた。女性の監督で70歳

で取ったスキューバダイビングの免許で自分で水中を撮影し

て素晴らしいドキュメンタリーを100歳近くて撮った方もい

た。えーっ、70歳でスキューバ。じゃあ、私もいけるじゃ

ん。ああ、素晴らしい生き方をしてる方にいい刺激をもらい

ました。

さあ、今日も笑いヨガです。午前中ですが、楽しみに行って

きます。  


Posted by 笑う門には福が来る at 04:57Comments(0)

2012年01月16日

悩みを持ち続けますか?

金曜に屋島源平荘で今年初の笑いヨガをしました。

こんなふうにずっと笑いヨガをやっています。

私がなぜ、笑うことを選んだか?

実は生きるってことは選択の連続なんです。

朝何時に起きるか、何を食べるか、どこへ出かけて行くか。

それは全部、自分が選んでいる。

自分の心が選んでいるんですね。

だから何を選ぶかはとても重要です。

なんとなく生きてると、自分がどこへ向かっていくかわかり

ません。

自分と言うのりもの(そうたとえたら)の運転手は自分。

自分で行き先を決めて、運転しているのです。だから何を選

ぶかはとても重要。

私は治療家になってから、人の心というものを考えさせられ

ました。

なぜなら体の治療をするときに心の状態を抜きにしては考え

られないからです。

なぜこの人はこんなに肩が凝っているんだろう?だって全く

コリのない人もいるんです。その違いは何?

心は感情で動きます。

感情は他人との関係や言葉に誘発されて起こりますよね。

感情に振り回されたりしますよね。

だから笑いヨガのことを知ったときに強く興味を持ちまし

た。

そして体験した時にこれだ、と思いました。

そして自分が笑い、わかったことは心がとてもおだやかにな

り、人のことを批判したり、あれこれ思ったりがほんとうに

なくなりました。

そして自分自身がほんとうにやりたいことに気持ちがすっき

りと向くようになりました。

とてもうれしいことです。

なぜかというと、自分がこの世にやってきた意味がわかりま

す。

そして自分をいい意味で大切にすることができます。

限りある人生の時間を悩むことに費やす時間はほどほどに切

り上げて、自分をよくするために使いたいですね。


笑いヨガの仲間がプレゼントしてくれた楽しいメガネをか

けてます。あはははは。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 08:17Comments(0)

2012年01月14日

思い通りの人生を送ってますか?

はてさて、今日はあちこちしました。

まずは門松やお札を氏神さまへ持ってゆきました。きれいな

空。

そして知り合いが年末に足首を骨折して入院してるのでお見

舞いに行きました。

途中のおうどんやさんで、しっぽくうどんを食べました。こ

このしっぽくなんだけど、大根が大きく切ってあって、すご

くおいしい。家で作るしっぽくもおいしいけど、大根も人参

も薄く切る。それはそれなりなんだけど、ここのは大根に味

があって、感動しました。

それと知り合いのお見舞いですが、なにせ忙しい人で、疲れ

てたんでしょうね。ああ足が痛いな、歩きたくないなと思っ

たそうです。

そうしたら、転んで足首の骨が折れて、歩けなくなってい

る。思い通りになったわ、と笑ってました。

ほんとに思い通りになるのがこの人生。

あなたは思い通りの人生を送ってますか?
  


Posted by 笑う門には福が来る at 07:13Comments(0)

2012年01月06日

水仙が咲きました

冬の冷たい冷気の中、香る水仙。

キリリとしているのにたおやかなイメージがありますね。

今朝庭の水仙が咲いていました。

横には沈丁花がツボミをふくらませています。

早春の春の香りです。
  


Posted by 笑う門には福が来る at 23:51Comments(0)

2012年01月04日

お腹の底から笑って見たい人、時間が合えばどうぞ。

大切なお知らせを言わなくては。

笑いヨガを新しくやります。

場所  屋島源平荘(844-3464)
       屋島陸上競技場から北へ約100米 道の東側

日にち  1月13日(金曜日)

時間  朝10時~11時

用意するもの  タオル、飲み物、動きやすい服装

参加は無料

年齢は問いません

お腹の底から笑ってみたい人、ぜひどうぞ。

笑って福を呼びましょう。あはははは。

  


Posted by 笑う門には福が来る at 10:38Comments(0)

2012年01月04日

お正月らしく

さて、わたくし、なんとほとんど50年ぶり近くになります

が、書初めをしました。あはは。

小学校の頃はずっと習っていて、好きだったんですよ。

大きな縦長の紙に書いてました。

二日にお呼ばれした先で、たくさんのお店が出ていたのです

が、書初めのテントがあり、ふっと入って書かせてもらいま

した。

とても上手とは言えないのですが、一枚はそこに預けて一枚

はお持ち帰りしましたので、写真を見てください。

長年、書いている方には噴飯ものでしょうが、なにせ50年ぶ

りの筆でございます。

笑って見てくださいね。

あらら、やはり笑って見てもらうんですね(ニコニコ

そしてそのあと、大きなテントの中で、たこ焼きを食べてい

たら、舞台で和太鼓が出てきました。

そして私たちにも是非、太鼓を叩いてみませんかというご案

内が。

えっ、叩いてみたかったのよ~。

たこ焼きを置いて舞台に行って、上がりました。

そして一応簡単だけどリズムを取る練習。

3才のかわいい男の子と一緒にバチを持って叩いたよ。

生まれて初めてですけど、いい思い出になりました。

でも面白いのはそのとき舞台に出て来たのは子供ばかり。

大人は私一人でした。(笑)
  


Posted by 笑う門には福が来る at 10:13Comments(0)

2012年01月01日

新しい年です

あけましておめでとうございます。ニコニコ

さて、年末は忙しかったので、なかなか書き込めなかったん

ですが、心気一転できるだけ書き込みたいと思っています。

今朝はお雑煮を食べてから、氏神さまに歩いてお参りしました。


やはり、鳥居を入ると足が軽くて石段を軽やかに上がれました。

空気が柔らかくて、いい感じでした。いつもは本殿だけです

が、周りのお社もどういう神様がいるのか感じ取りながら、

お参りさせてもらいました。

体が軽いです。体重ではなく(笑)軽く感じるのです。

さて笑いヨガを近くでさせていただける段取りになりました

屋島源平荘で1月13日に朝10時から約1時間です。

屋島陸上競技場の北約200メートルくらいの、右側にあります。

無料です。

興味のある方は、ぜひどうぞお越しくださいね。

二階の畳の部屋です。

去年は大変、気付くことが多い実りのある年でした。

今年はさらに飛躍して喜び多い年にします。

ニコニコ  


Posted by 笑う門には福が来る at 18:58Comments(0)

2011年12月25日

自転車に乗ったサンタさん

おとといになるけど、松島あたりで自転車に乗ったサンタさ

んの集団を発見しました。かわいい女の子が赤いサンタ服に

サンタ帽で走っている。

最後にトナカイさんがやってきました。


頭に角の映えたトナカイの帽子をかぶり、体はふわふわのす

す茶のジャケットだあ。聞いてみると、鍛冶屋町に新しくで

きた自転車屋さんが宣伝で走ってるって。

面白いです。

その話を人にしたら、道で聞くのはあんたぐらいや、と言わ

れました。だって、わからんことは聞いたらええのに。

カメラ持ってなかったの。残念。  


Posted by 笑う門には福が来る at 07:59Comments(0)

2011年12月22日

幸せな日です

昨日、今日と淡路島へ行ってきました。

友だちと二人、リゾートマンションでのんびりまったりしてきました。

お風呂に入っていると潮騒が聞こえる。

いや~海大好きな私にはたまりません。

夏来て泳ぎたい

お互いに普段忙しく働いていてゆっくり話する間もないので、とても時間が自由に使えてよかった。

お楽しみの夕食の前に、彼女との約束。

たまった疲れを取りましたよ。

とにかく気配りの人なので、背中のこりはかなりのもの。まあ、五年分はあります(笑)

背中を上から触って緩めてゆきます。

全体にバランスを見ながら緩めてゆき。腰も少し痛いといっていたので仙骨も緩め、

太ももの裏も緩めると、足をゆすっても体全体がゆらゆら揺れます。

治療はここで終了です。

そして、おいしい白菜、人参、しいたけ、糸こん、お餅の入った野菜なべを食べて

ぐっすり寝ました。

今朝になって、今まではマッサージとかしてもらったら翌日痛かった。

でも今はしてもらった夕べよりも楽になってる。なんで?

うふふ。それはね、そうなるようにしてるから。

あなたの疲れはここ何年かの疲労なの。

そのコリを力で押したり揉んだりするんじゃなくて、ずっと仕事が忙しかったんだね、

って体に話しかけながら触っていくと、疲れの気が出てくるの。

その気に長いこと無理してたね。お疲れ様って言ってあげるとパッと消える。

その状態で寝る。

体の中は寝てても休みなく血液が循環してて内分泌系、やいろんな系が働いている。

そうして体の筋肉の疲れが抜けた状態なので、血液循環がよくなって、老廃物を運んだりしてくれている。

その結果、治療した昨日よりも朝の方が楽になる。

だから体に負担がかからないし、揉み起こしなんてのも一切ない.

と説明すると納得してました。

夕べの残りのおなべにご飯を入れて卵でとじて朝ごはん。

体調がよくなったところで五色町の断食道場を訪ねました。

ここはいろんな病気の人に断食をしてもらって健康回復のお手伝いをする施設です。

私もずいぶん前ですが、ひどい便秘になったときに、食事を変えて元気になったことがあります。

人は毎日食べて生きているけど、たまには食べない経験もするといいと思います。

そこでいただいたパンフレットにいざなぎ神宮を発見して、行く事にしました。

行く道すがら、自転車の荷台に犬を座らせて自転車をこいでいるおばちゃんを発見。

あんまり面白いので、車からパシャ。

うまく撮れてるかなあ

そしていざなぎ神宮に着きました。

立派な大鳥居をくぐると、すぐに足が軽くなって、きゃあ、うれしい。

これは神様に呼んでいただいてご縁がある印。

本殿の前で手をあわせていると、神様の笑顔を感じ、エネルギーが胸に入ってきました。

ああうれしいな。

そして横手で掃除をしていた神職の方が掃除の手を止めて私たち二人に

いざなぎ神宮のことを教えてくださいました。

知らないことがいっぱいで、とても勉強になりました。

お話を聞いているうちに別の神職の方が正装で本殿に入って行ったと思ったら

太鼓がドンドン鳴り出して神事が始まりました。

ふと本殿をみると頭を低く下げている方がいて、その方がお願いした神事のようです。

太鼓に笛に祝詞(のりと)が聞こえましたが、そういう時間に行くのもすごいご縁です。

その後境内を歩いて小さな社にもお参り。

いざなぎ、いざなみの二人の神様をお祭りしてあるクスノキの大木があります。

そこにいるとき、サアッと風が吹いてきました。

風が吹くのもいい印。ご縁がいただけたんです。

  


Posted by 笑う門には福が来る at 06:25Comments(0)神社まいり

2011年12月10日

今日は子供に返って楽しみました

今日はるいままさん作の影絵芝居にお誘いがあり、行ってきました。

まずは春日屋みっちーさんの落語です。

とってもいい感じで桃太郎の噺に引き込まれ、その流れで影

絵芝居に入ります。

久しぶりに見ましたが、影絵ってすごく想像力をかきたてま

すね。

子供の頃からこういう世界は好きだったんですが、ビジュア

ルで細かく見せないぶん、想像力が働いて、いや~こんなん

好きです。

それに弁士の言葉がかぶさって、イメージがいやがうえにも

かきたてられるし、ねえ。

ま、子供の頃から本ばっかり読んでボーっとした子やったけ

ど、思わず子供時代に戻りました。

それと音がぴたっとしてまた気持ちが持ってゆかれます。

(笑)

そのあとはステキなるいままさんの歌で盛り上がってみんな

で手を叩いて気持ちも高揚。

とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございます。

そして帰りに久しぶりにイチゴ大福を味わい、話していたら

きれいな満月が上がってきました。

こりゃ満月瞑想しなきゃ、と思うけど寒すぎます。

でもやってみましょうね。まだ時間あるし。  


Posted by 笑う門には福が来る at 20:48Comments(0)